矯正治療症例
矯正治療症例(目立たない舌側矯正)
上顎前突+叢生 抜歯ケース(26歳女性)主訴 上下ともきれいに並んでいない
カスタムメイド型リンガルブラケット(インコグニト)を使用した患者さんの例
- 初診時年齢
- 26歳女性
- 治療期間
- 2年3ヵ月
- 装置
- カスタムメイドリンガルブラケット装置
- 費用
- 132万円(検査、診断料込み、税別)
- 主訴
- 上下ともきれいに並んでいない
治療上のリスクとして痛み、口内炎、知覚過敏、金属アレルギー、虫歯、歯根吸収、根の露出、失活歯、骨隆起、歯周病、後戻り等があります。
矯正治療開始前
お口を閉じるとオトガイ(下唇のしたの部分)に梅干状のしわができます。矯正中(6ヶ月後)
前突が大きく、もともと右上の第一大臼歯がなかったため、小臼歯に加え左上の第一大臼歯も抜歯し、親知らずを生かすことにしました。装置装着6ヵ月後、叢生(がたがた)がおよび前突がだいぶん改善しました。矯正終了(治療期間 2年3ヶ月)
2年3ヵ月後、仕上げを行ない装置をはずし、お口が自然に閉じられるようになりました。
治療費 132万円(検査、診断料込み、税別)リスク 歯肉退縮、歯根吸収などの可能性あり